Love-tuneおよびはぎちゃんのこと15
愚痴を書くよりはやっぱりライブとか振り返ってる方が楽しい。
早速ですが、Zepp!
そのあと12月に湾岸ライブがあることもわかったけど、湾岸ライブよりZeppに行きたい!!!
時期的に湾岸は多分無理だ。
Zeppにかけたけど、わたしの名義はキントレで頑張り過ぎたせいか仕事をしてくれなかった。
友達に救済してもらってオーラスに入った。
グッズのTシャツにならびにきたら、もうかなり長い列。売り切れる寸前だった。
購入制限の枚数にドキドキしながら待ってたら、2枚は買えるらしい。今回来れなかった友達の分と2枚買えた。初日にTシャツ買いに来たかった…友達の分とわたしの分2色ずつ買いたかった。
いや、買えたからわがままは言うまい…
となりに並んでた見ず知らずの顕嵐担の方とちょっと話しながら待ってて気が紛れたけど、風が冷たかった…
そんな中手に入れたMyuto Morita先生デザインのTシャツ。
めっちゃかわいいやつ。
幸せすぎる。
寒かったことも忘れた。
ライブは踊り狂ったし、めっちゃ笑ったりあと、感動もした。
THIS IS LOVESONG、新しいオリジナル曲。
あ、烈火のこと書くの忘れてた。
夏にアイランドやったおかげっていうか、和テイストの烈火ももらった。
烈火はモロが篠笛吹いててめっちゃびっくりした。
安井さんと顕嵐ちゃんの三味線もかなりの衝撃。
歌詞がまた熱量がハンパなく。
ほんとにこういうのLove-tuneにくれてありがとうございます、って各方面にお礼をしたい気分だった。
烈火は閉塞感とか停滞感をぶち破るような曲で、わたしにはキスマイのFIRE BEAT初めて聞いた時みたいな衝撃があった。
THIS IS LOVESONGはなんかかわいいけど、壮大で、バラード調からアップテンポに転調もするし、舞台の最後とかに似合うっておもった。
Love-tuneの主演舞台の最後、みんな並んで歌って欲しいと思った。
3曲もらったオリジナル曲はどの曲もテイストが違うのにちゃんとLove-tuneで、どんな風にもなれるってこれ以上ない強みだと思った。
あと、みんな歌がどんどん上手くなっていってた。
ながつがまず、格段に上手になってた。
びっくりした。
体育会系テレビつながりで、モロと二人でKAT-TUNのWii be All right歌ったんだけど、声もいいし、ほんと上手になってた。
歌いなれてきたら感じ。
モロはもともと上手だし美声だし。
さなぴもみゅーともさらに上手になってた。
あらんちゃんはいろんな表情が声にもあると思った。はぎちゃんと相性が良さそうな声だと思う。
はぎちゃんの歌い方もいろいろ進化してて、バラードもアップテンポもほんとに上手になってると思った。
そして、安井さん。
ほんとにほんとに上手になってて、声の出し方も変わってて、歌でも要なんだと思った。
そしてZeppではなにより想いが乗っかってた気がする。
ワンドロ、象あたりから昂ぶってる感じがした。魂が揺さぶられるような歌だった。
わたしの現場がここで最後だから、なおのこと拗らせてるのかもしれない。
湾岸はバンドよりダンスだった、とレポみたり、聞いたりした。コントも可愛かったって。
行きたかったけど、そのあたりからもうわたしは身動きが取れなくなってた。
Jr.祭りではいつも通りだった、最高だったって言われてた。祭りには行かなくても、クリエがなくても、サマステにはって思ってたけど。
なんもないから、気持ちも宙ぶらりんのままだ。
こんな伝説になってほしいわけじゃなかった。
10年後またここで会おうよ、そん時は今よりずっと笑っていよう、っていうのは、デビュー前にここでやったんだよな、って振り返って笑って、倍率何百倍だってー!取れるわけないわーってZeppで10年ぶりでライブやってほしいっていう夢だった。あの時も伝説だけど、今回も伝説になっちゃうね、って。
そう笑いたかった。
いまは10年後より今すぐ会いたいと思ってる。
叫びたい!!
目の前で動いてるLove-tuneをみたい、今すぐ。