はぎちゃんと安井さん5
感じるままに輝いて、を萩安が選んだ、というか、はぎちゃんがみつけてきたらしいんだけど、その時のはぎちゃんの顔を安井さんは一生忘れないと言った。
そのことを思い出したらかなりセンチメンタルな気分になった。
報われなかったり、悔しかったりする気持ちは2人で重なる部分があったのかな。
安井さんの方が先に走ってるのかと思ってたけど。
歯痒さは同じようにあったんだろうか。
シンメっぽいけど、シンメでもなくて、でもとなり同士にいるはぎちゃんと安井さん。
相方、相棒、そういうのとも違うけど、でもお互いとなり同士っていうのを認識してる。
不思議。
不思議で興味が尽きない。
そしてかわいい。
萩安にはまって抜け出せないまま今もいる。
さて、そんなクリエから2ヶ月ちょっと。
サマステにいくぞ、って毎日鬱陶しかったわたしに衝撃がはしる…はぎちゃんが金髪になった。
PONでみたはぎちゃんは可愛かった…天使だった…そういえばクリエで安井さんもかんじるままに〜をみつけてきたときのはぎちゃんを天使って言ってた…やっぱり天使なんだ…
サマステでみたはぎちゃんはかわいい天使でもあったし、男らしくもあった…
いや、いっぱいあったはずなんだけど、すごい思い出すのが、目の前にいた長身のすの担の人…微動だにせず、すのの時だけ反応してた…
うーむ、その人を視界の端に入れながらはぎちゃんを見てた…そして思った。
単独ってやっぱりありがたい。
はぎちゃんと安井さんがどうだったかなんてあまり覚えてなくて。
ただ、安井さんのことをこの子売れるよと言ったことは覚えてる。
この子…あんた安井さんをいつのまにこの子呼びできるように…
もはや、このあたりから母親のような気持ちではぎちゃんみてたと思う。
はぎちゃんも安井さんに甘やかされるだけではなくなって、ながつやあらんを気にかけたり面白がってるのをみて少し寂しい気持ちにもなったけど、楽しかった。
グループの中のはぎちゃんと安井さん。
大勢の中のよく一緒に活動してる2人から、Love-tune のはぎちゃんと安井さんになったんだな、って思ってた。
だんだん、保護者と被保護者から対等な関係になってきてる気がした。